久々に近場でGPが行われたので戦ってきました。
今回は有給残弾がすでにゼロなので前日トライアル参加はナシ。仕事を終え、んちょからの頼まれ事を消化してから静岡入り。到着は23時ちょっと前。最近趣味になりつつある出先の深夜徘徊をして、サイドボードの最終確認をしてから3時頃就寝。平日いつもこんな時間に寝てるとなかなか治らない。困ったものです。

・初日
7時のアラームをガン無視して、7時半のアラームも華麗にスルーして、気がつけば8時。結局慌てて起きてタクシー拾って会場へ。単独行だったので一人で990円也。勿論「おつりはいりません」。きちー。

 デッキリスト書いて、待ち。くりすさん達にちょっかいかけてきたり、ちょっとだけこうへい君とデッキ回してるとシート貼り出されたので移動。開会式を聞いてから2回戦までの間にSAIと隣のヨーカドーに行って糖分と、なぜか宇都宮の餃子を買って食べたりして時間を潰す。ニンニクパワーって奴です。そうこうしてるうちに2戦目のペアリングが貼り出されたので出向。

 なんか書いててデッキレシピ書く場所わかんなくなった。適当にここらへんであげときます。

青タッチ白ヒバリ Designer:うにょん

-23 Land-

11 冠雪の島
3 冠雪の平地
4 アダーカー荒原
2 砂漠
2 ワンダーワインの分岐点
1 雨雲の迷路

-5 Artifact-

3 精神石
2 冷徹の心臓

-13 Spell-

4 謎めいた命令
4 ブーメラン
3 斑岩の節
2 一瞬の瞬き

-19 Creature-
4 目覚ましヒバリ
4 熟考漂い
3 影武者
3 造物の学者,ヴェンセール
3 裂け目翼の雲間を泳ぐもの
2 鏡の精体

-SideBoard-

4 ルーンのほつれ
4 エイヴンの裂け目追い
2 誘惑撒き
2 薄れ馬
1 斑岩の節
1 砂漠
1 這い耽り

 うにょんからデッキを授かりました。理由は去年のニッセンのオープンで使わせて貰ったデッキも好成績だったので、これはもしやうにょんの考えと俺のやりたいことがシンクロしている!?と言った感じで。基本ブメランでハメます。大いに。斑岩の節は難しいけど、赤単以外のデッキに結構な効果が期待できる&自分の場だけでなにやら怪しいことになるので普通のヒバリよりかは面白いかな?

以下忘れ始めてるレポート。

1回戦:BYE

2回戦:青黒赤マネキン@larryniven ○-

群馬は高崎に存在してたFBがあった頃の知り合い。MM〜IVブロックのスタンで当たってから2度目の対戦。時を越えすぎてるww

・1本目
 先手ブメランから始まり、互いに熟考漂いまくる展開。場では生物量が押してるも、ガルガドンの待機やギャンコマが墓地に落ちていてヒヤヒヤな状況に。最終的には黒命令(モード:2ライフルーズ&ガルガドンにフィアー)を青命令でカウンター&生物タップすることで相手が投了したものの、それ以前にこっちが3マナしか立ってない状況で黒命令を打てるタイミングがあった(墓地にブメラン全部落ちてた)ので、糾弾が入ってたとしても相手が勝つならここしかなかった。ミスが響いて勝ち。

・2本目
1本目に40分以上使ってたので決まる時間もなく。裂け目追いでライフを上昇させつつ殴ってる途中で終了。

3回戦:ミラー ○○

・1本目
 先手2Tエイ待機から3Tブメラン、4Tヴェンセールに繋げ、相手の動きが鈍いうちにヒバリのクロックまでつなげて削りきる。
・2本目
 今度は一転してカウンターモードに。連続でエイを待機されるものの、1枚目をヴェンセールで戻し、

4回戦:青黒白マネキン ○×○

・1本目
 確か後手。マリガンした相手のランドが2枚で止まる。その上こっちも2枚目をバウンスしていく。相手が滅びを打つころにはこっちの場に武者ヒバリが確定してたので流石に勝ち。

・2本目
 無限ヒバリができる場で、相手の根絶を警戒しながらターンを進めてたらジリ貧になって負け。仕方がないのかチキンなのかは謎。

・3本目
 神光臨の時間。
 時間もあまりなく、先手スタートだったのでブメランでハメられるハンドを期待するも、ランド無い*2でダブマリスタート。
 キープしたハンドは3ランド、精神石、ヴェンセール。3Tヴェンセール以外に見えないし、こりゃ引き分けかなと思ったら…ファーストドローが這い耽り!石置いてヴェンセールして想起して5ドロー。エイ出してかがみ出してカウンター構えつつ殴ったらあっという間に終わりました。正味5分程度?まあ、勝ち。

5回戦 黒緑斧エルフ@Cosic, Refik ○○

ここで4回戦時の結果が逆になっており(3組発生していた)、解決法は点数修正しておくからそのまま対戦してくれ、とのこと。もし逆になってたら「最強のルイージ」とのマッチアップだったため、多分負けてただろうと思う。しかしこっちも外人さん、何にせよコミュニケーションの面で疲れそうだ、との思いを抱えつつ席へ。

・1本目
 相手先行で、ラノエから完全者と嫌な展開。返しに斑岩設置で出てくる相手の言葉は「What?」www ジャッジ読んで効果を認識して貰い、続行。完全者を除去し、ライフは削られながらもヒバリ到着。速攻でレンの地と相打ちにし、次のターンには影武者とタッグが完成。と、そこでまたジャッジ読んでコピーヒバリの影武者が循環することを納得してもらうことに。英語は大変だ。結局、相手の後続がさほど芳しくなく、緩やかに削りきる。

・2本目
 相手はマリガン後、あまりいい顔をしないながらも1T囲いから根絶を決められる。しかし生物の展開が悪く、斑岩の餌食に。直にヴェンセールやら熟考やらエイやらと並んで行き、そこまで苦しい展開にならずに削りきる。
 ※最終ターンに斑岩を出したのは失敗。相手のライフ6でこっちフライヤー3体、相手の場にカメコロとラノエと斧。ラノエに斧装備されたらこっちのフライヤーが1体減って無いはずのターンを与えていた。

6回戦 赤単 ○×○

・1本目
 後手スタート。まずまずの展開を見せるも相手は赤単なのであまり関係なく。生物を展開してもブロッカーとして立てるしかなく徐々に削られていく展開。相手がかがみにつっかかりを打ち込んできたのはミスだと思う。0起動で回避して、影武者でかがみをコピーして、次のターンにはヒバリで無限完成。ライフは10余ってた。

・2本目
 相手の裂け目追いを2枚引くも、相手の氷結地獄2枚が辛い。マナが6マナまで伸びず、ブロウビートで3枚引かせてしまう展開。流石に負け。

・3本目
 相手のモグファナ、匪賊の展開をスナッグするたちあがり。白マナはアダーカーからで痛いものの、3Tに裂け目追いを出し、そこからは裂け目追い祭り。ランドはやや詰まり気味だった気もするけど、相手から氷結地獄飛んでこなかったのが幸い。ブロウビートも5点食らえる余裕があるまま裂け目追い2体(1体は影)で削りきる。

7回戦 関西型エルフ@スカージ氏 ××

・1本目
 後手スタート。相手は勿論といわんばかりにマナエルフから。完全者が出てきて追加のマナエルフが出てきて…アンセム貼られて。
ライフが9になったところでボケ発動。なぜか完全者が殴ってこないものだと思って影武者をヒバリのコピーで場に送る。こっちのハンドには斑岩と青命令。相手の場には完全者、3体の1/1、アンセム、樹上の村。斑岩置いて青命令構えるしかないってのに。アホや。

・2本目
 先手スタートで相手のラノエ1体に斑岩を使ういい感じのたちあがり。かがみと裂け目追いを出して凌げるか?と言ったところで相手遺産のドルイドから3人組の狩りで量産体制。その返しにスルーしてくれるものと思ってかがみも殴ってしまい、返り討ちに。最終的にどうにか凌げそうだった場もライフを余計に削られてた影響でX=4の突風線であえなく死亡。

 ※ミスが多すぎて話しにならない。1本目とかもってのほかだし、2本目も相手が一度スルーと言った後に取り消しさせちゃった為、鏡の精体が死ぬことになった。そうでなくても、あそこは待ちの盤面だった。なまじっかデッキの内容を多少知っていただけに、最初から勝つ気あったか?と問われればYesと言えない。精神的に既に負けてた。

8回戦 赤単 ○○

・1本目
 先手スタートでもそもそとドローを進めていく。匪賊に殴られ負けたかなー?と思うも、相手は結構なマナフラッドを起こしている模様。結局、致死範囲に入る前に無限が間に合って相手は投了。

・2本目
 裂け目追いとブリンクがある絶好の初手。氷結地獄も飛んで来ず、相手のモグファナも砂漠が立っててただの2点火力。裂け目追いを出し、守り続けるだけで削りきる。

9回戦 フェアリー@あんちゃん氏 ××

・1本目
 相手先行のブン周り。1T谷間(公開:ウーナの末裔)から幻視待機、2T苦い花、3Tこっちのアップキープにやっかい児、4Tこっちのアップキープに霧縛り。成す術はなく軽やかに刺殺。

・2本目
 少し重めだけどスナッグ、青命令、心臓、土地2、ヒバリ、かがみみたいなハンドで開始。うろ覚えになってきたけど、苦花を消した後、かがみの返しに囲いで青命令を抜かれ、こっちの斑岩の効果を変わり谷やらでかわされつつ霧縛りに殴りきられた感じだったかな?
 ※かがみと斑岩、相手の場に霧縛りとあった所、斑岩の誘発スタックでかがみを0起動するべきだった。霧縛りを壊す事だけ考えてて変わり谷のアクティベイトを忘れてた事、ハンドにヒバリが居たのに6起動はなかった。相手もそれには気づいていなかったようで、もしそれが出来てたら多少は変わったかもしれない。集中力が落ちてる証拠だな…

と、そんな感じで強い所に負けつつも7-2の39位で初日は折り返し。
1バイスタートなのに随分とOpp%が高く、翌日も結構楽に行ける位置だったと思う。

 家に帰ってから続きを書きます。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索